Nuit Noire - Sa majesté la nuit CD

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フランス A Fine Day to Die Records
2017年7thアルバム!なのですが、ちょっと待ってください
2017年に10曲入りでテープ、2018年に10曲入りでLP、ここまでは7thアルバム本編のみの収録だったようです
で、この2019年のCDは、本編の10曲に加えて98年のHaunting Shadows未発表デモ(4曲)が追加収録されて14曲となっています
98年といえばバンド最初のリリースとなるDans la nuitデモと同じ年です!
Nuit Noireは2007年の3rdアルバムFantomatic PlenitudeがObliteration RecordsのArmageddonからリリースされていたので、それを持ってる人も多いですよね?
ブラックメタルの世界をポストパンク/ニューウェーブの手法で表現したようなふわふわした不思議なバンドという印象でしたが、
このアルバムを聴くとギターはもっとノイジーというかファズってて、ボーカルはより引き締まって、以前がポストパンク/ニューウェーブの印象なら、
今作はアナーコパンクのようですらあり、Crass系の女性ボーカルアナーコパンクからRudimentary Peniみたいなねじれまくったバンドが好きならぜひチャレンジしてほしい1枚です!
Haunting Shadowsはその後の作品から比べるとノイジーだし、ボーカルも叫んでるのでブラックメタルですが、やはり独自のねじれまくったセンスは既に出来上がっています!
@Metal-Archives


1,600円

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