Beherit - Drawing Down the Moon CD (KVLT) 1800円 フィンランド KVLT
皆さんよくご存知だろうし、悪い子のみんなは何らかのフォーマットで持ってるだろうけど、KVLT盤CDを入荷させてみました。
The Oath Of Black Bloodはデモと7’の音源だったし、近年1st LPのための録音だったというのも(At The Devil's Studio 1990)発掘されていますが、
データベース的に一番最初のLPというかアルバムに当たるのが今作、ということでよろしいでしょうか?
metal-archivesの表示基準ではそうなります。
大名盤、ウルトラクラシック!!
デモや7’インチ云々、色々ありますが、Beheritを聴くならまずThe Oath Of Black BloodとこのDrawing Down the Moonからでどうでしょう?
マストアイテムでございまっす! @Metal-Archives
Beherit - Electric Doom Synthesis デジパックCD 1800円 フィンランド KVLT
96年、The Oath Of Black Bloodをフルアルバムとしてカウントしないと3rdフルアルバム、名盤ブラックメタル・アンビエントです!
で!
当時はカセットとCDのみ、LPは2007年にPrimitive Reactionから2枚組で出てたんですが、多分それはCDと内容ちょっと違うのかな?
すいません、詳しい方、教えてください(笑)
で、これはLP1枚モノで、おそらくオリジナルCDの内容を踏襲したもの、ということでよろしいでしょうか?
オリジナルを踏襲したLPとしてはこれが最初ですね?
全然違ったらすいません(笑)
前作H418ov21.Cのスタイルを踏襲しつつも、手法、まとまりなど明らかに進化しています。 @Metal-Archives
Beherit - Engram CD 1800円 フィンランド KVLT
2009年まさかの復活フルアルバム!
初期のドロドロゲロゲロのスタイルは天然のド固まりたったし、後の方はアンビエントだったし、復活はどーなってるんすかね?と思った方もいるでしょうけど、これがガリガリっ!と言う事で、リリース当時話題でしたね
初期のスタイルを踏襲しつつも、ざっくりとした感触はBathoryのBlood Fire Deathみたいな要素を取り入れたと言うと安易すぎますかね?
非常に完成度の高い一枚となっています。
こういうのって意外と、最高なのは初期だけど、よく聴くのはこれ!みたいになったりしますよね @Metal-Archives
Beherit - H418ov21.C デジパックCD 1800円 フィンランド KVLT
94年、metal-archivesの表示基準でThe Oath Of Black Bloodをフルアルバムとしてカウントしないと2ndフルアルバムとなります。
名盤ブラックメタル・アンビエントです!
しかしアンビエントと言っても、ただシンセでぽわ〜ん!じゃなくて、方法論としてはむしろGoatvulvaまで戻っているというか、
邪悪なフラグメントを撒き散らすようでありながら、アルバムとしてバチっとキマってるのが奇跡的というか才能ですね。
手法が打ち込みとか電子楽器になっただけで、本質は全く変わっていません。
アンビエント、シンセと聴いて、そう言うのはちょっといいかな〜と思ってる人には、むしろぜひ聴いて欲しい1枚でもあります。
Abruptumとの比較研究なんていうのはどうでしょう? @Metal-Archives
Embrace of Thorns - Revelation of all Sins デジパックCD + DVD 1800円 ギリシャ Saturnal Records
リリースは2021年ですが内容は2015年のギリシャ/アテネでのライブを収録したCDとDVDです
2015年と言うことはアルバムで言うと2014年の4thアルバム「Darkness Impenetrable」と、2018年の5thアルバム「Scorn Aesthetics」の間です
ガッチリ抑えている人は、じゃあドラムは誰なんだ?と言うことになりますね
はい、ここでは5thアルバム「Scorn Aesthetics」でもプレイしているMaelstromさんです!
パッチ付き! @Metal-Archives
Goat Semen - Ego Sum Satana CD 1800円 ペルー KVLT
再入荷!!!
2015年1stフルアルバム!
この機会にちょっと振り返ってみますと、2000年の’00 Promoデモ、なんと言ってもこれでノックアウトされたのを今でも覚えていますが、
その名を一気に広めたのは2002年のDemo 1でしょう!
当時、うちでもテープを何回も再入荷したし、LP化も単独で2回、さらにAnal VomitやSabbatとのsplitにも使用したりしてるので、聴いたことないではすみません。
帯付きLPはまだ在庫有るのでそちらもチェックしてください
その後、Deathrash ArmageddonからRaids The North LPが出たり、ちょこちょこ動きはあったんですが、何といってもバンド、というか中心人物約1名のイヤイヤ期が有りました(笑)
そんな中でギターのLevifer氏が抜け、ベースが入ってというメンバーチェンジ…..またやる気になっているようだけど、正直、どうだろ?と思った私たちを今度はいい意味で完全に裏切ってくれたのが2015年リリースの1stフルアルバムでした!
内容、檄最高!で、確かにLevifer氏とはちょっと違うスタイルだけど、全体で見ると全くマイナスポイントは見つからず、ガリッガリのギッシギシのGoat Semen全開!!
いやー、当時非常に感動して、Erickさんに伝えたところ、「あー、結構みんな同じこと言ってて、メンバーチェンジでも全然変わらないって。まぁ結局、曲とか展開から細かいフィルインみたいなものまで全部俺がやってるからね。映画監督みたいだねなんて言われたよ」ということで、完全に納得。
ゴートだ、南米だ、ベスチャルだと言っても、これを聴かにゃー話にならんべさ!
ド名盤!!! @Metal-Archives
Goat Semen - En Vivo En Lima Hell CD 1800円 ペルー KVLT
持ってますよ?と言う人も多いでしょうけど、ちょっとお待ちを!
CDはFrom Beyond/オランダ盤、そしてAstral Holocaust/ペルー盤が出ていて、Hell’s HeadbangersはLPだけですね?
そうでしたっけ?
なんかもうどうだったかな?と思っちゃいますが、doscogsとmetal-archives見るとそうですね
で!これはフィンランドKVLT盤です。KVLTは熱心にサポートしていますね。 @Metal-Archives
Impurity / Black Feast - In Blood… / Weltering Shadows… CD 1800円 ブラジル/フィンランド KVLT
まずImpurityは2010年のリハ音源と89年のリハ音源を収録しています。
ただ2010年のはリハ音源とは言ってもいわゆる練習テープみたいな音質ではなく、別に普通のアルバムの音質一歩手前くらいかな?
アンダーグラウンドのバンドならこれでアルバムですと言ってもいいくらいの録音です。
ネタバレかもしれませんが、いきなりのショートカットチューンで悶絶!
そして極悪チューンの連打!連打!連打!
テンポ落とした時のダルダル感が鬼シブい!
89年のリハはいかにもリハ録音という感じですが、こういう方がイイ!という変態も多いでしょう。
もうただサタニックなノイズメタルの塊です。
続くBlack Feastは、これは凄いっ!!!
イントロの後の本編で鳥肌ゾワーーーーーーーーーっ!!!でっす!
これはちょっと感動するくらい凄いですわ!
モロBeheritなのはそうなんですが、BeheritよりもBeheritといった感じでしょうか?
ジャケットの中は両バンド極悪写真満載でこれも最高でっす! Impurity@Metal-Archives Black Feast@Metal-Archives
Beherit - Celebrate the Dead デジパックMCD 1600円
フィンランド KVLT
2012年リリースの2曲入りですが、どちらの曲も10分以上有ります
A面のDemon AdvanceはアルバムEngramにも収録されていますが、これはデモヴァージョンを収録。
B面のCelebrate The Deadは今のところこれにしか収録されていません
NWN!からの分厚いジャケットのアルバム再発や、アルバムのKVLT盤、NWN!盤、ブラジル盤などのコレクションに目が行きがちですが、
こういうシングルとかミニアルバムもちゃんと押さえておきたいですね〜!
@Metal-Archives
Beherit - At the Devil's Studio 1990 デジパックCD (KVLT) 1800円
フィンランド KVLT
発見された1stアルバム音源!との触れ込みで、Hell's Headbangers盤オリジナル発売当初は相当話題で、中々のベストセラーでしたが、今回はフィンランド盤LP(kvlt)での入荷です
この録音は中々にドシャドシャ感の強い感触で、他のBeheritのアルバムと比べていかがでしょうか?
人によってはこれが一番ストレートに脳天を直撃するという場合もあるのではないでしょうか?
基本、マスト&名盤ですね!
@Metal-Archives
Beherit - Bardo Exist デジパックCD (ボーナスディスク付き) 1800円
フィンランド KVLT
まさかの2020年最新作、metal-archivesに準拠すると6thアルバム、The Oath of Bloodを入れると7thアルバムということになります。
LPもCDも初回盤はボーナスディスク付きとなります。
このボーナスディスクはLPのCD版が付いているんじゃなくて、別内容です。
いわゆるこれはアンビエントアルバムですが、やっぱりBeheritだなぁという感じがかなり充満していると思います。
2019-2020年にNuclear Holocaust Vengeanceさんが作ったようで、再発云々はちょっと置いといて、Celebrate The Dead、Engramと来てここでこれ!というのはもう非常にBeheritらしいとしか言いようがないですよね。
アンビエントか〜という人はもう置いてきますよ(笑)
今後どのレーベルからどういう形で再発されようが、これがオリジナル盤ということだし、初回盤ボーナスディスク付きですから、万が一買って後悔しても2-3日で忘れるでしょうけど、買わなかった後悔はずっと続きますしね。
@Metal-Archives
Beherit - Drawing Down the Moon CD (KVLT) 1800円
フィンランド KVLT
皆さんよくご存知だろうし、悪い子のみんなは何らかのフォーマットで持ってるだろうけど、KVLT盤CDを入荷させてみました。
The Oath Of Black Bloodはデモと7’の音源だったし、近年1st LPのための録音だったというのも(At The Devil's Studio 1990)発掘されていますが、
データベース的に一番最初のLPというかアルバムに当たるのが今作、ということでよろしいでしょうか?
metal-archivesの表示基準ではそうなります。
大名盤、ウルトラクラシック!!
デモや7’インチ云々、色々ありますが、Beheritを聴くならまずThe Oath Of Black BloodとこのDrawing Down the Moonからでどうでしょう?
マストアイテムでございまっす!
@Metal-Archives
Beherit - Electric Doom Synthesis デジパックCD 1800円
フィンランド KVLT
96年、The Oath Of Black Bloodをフルアルバムとしてカウントしないと3rdフルアルバム、名盤ブラックメタル・アンビエントです!
で!
当時はカセットとCDのみ、LPは2007年にPrimitive Reactionから2枚組で出てたんですが、多分それはCDと内容ちょっと違うのかな?
すいません、詳しい方、教えてください(笑)
で、これはLP1枚モノで、おそらくオリジナルCDの内容を踏襲したもの、ということでよろしいでしょうか?
オリジナルを踏襲したLPとしてはこれが最初ですね?
全然違ったらすいません(笑)
前作H418ov21.Cのスタイルを踏襲しつつも、手法、まとまりなど明らかに進化しています。
@Metal-Archives
Beherit - Engram CD 1800円
フィンランド KVLT
2009年まさかの復活フルアルバム!
初期のドロドロゲロゲロのスタイルは天然のド固まりたったし、後の方はアンビエントだったし、復活はどーなってるんすかね?と思った方もいるでしょうけど、これがガリガリっ!と言う事で、リリース当時話題でしたね
初期のスタイルを踏襲しつつも、ざっくりとした感触はBathoryのBlood Fire Deathみたいな要素を取り入れたと言うと安易すぎますかね?
非常に完成度の高い一枚となっています。
こういうのって意外と、最高なのは初期だけど、よく聴くのはこれ!みたいになったりしますよね
@Metal-Archives
Beherit - H418ov21.C デジパックCD 1800円
フィンランド KVLT
94年、metal-archivesの表示基準でThe Oath Of Black Bloodをフルアルバムとしてカウントしないと2ndフルアルバムとなります。
名盤ブラックメタル・アンビエントです!
しかしアンビエントと言っても、ただシンセでぽわ〜ん!じゃなくて、方法論としてはむしろGoatvulvaまで戻っているというか、
邪悪なフラグメントを撒き散らすようでありながら、アルバムとしてバチっとキマってるのが奇跡的というか才能ですね。
手法が打ち込みとか電子楽器になっただけで、本質は全く変わっていません。
アンビエント、シンセと聴いて、そう言うのはちょっといいかな〜と思ってる人には、むしろぜひ聴いて欲しい1枚でもあります。
Abruptumとの比較研究なんていうのはどうでしょう?
@Metal-Archives
Embrace of Thorns - Revelation of all Sins デジパックCD + DVD 1800円
ギリシャ Saturnal Records
リリースは2021年ですが内容は2015年のギリシャ/アテネでのライブを収録したCDとDVDです
2015年と言うことはアルバムで言うと2014年の4thアルバム「Darkness Impenetrable」と、2018年の5thアルバム「Scorn Aesthetics」の間です
ガッチリ抑えている人は、じゃあドラムは誰なんだ?と言うことになりますね
はい、ここでは5thアルバム「Scorn Aesthetics」でもプレイしているMaelstromさんです!
パッチ付き!
@Metal-Archives
Flame - Ignis Spiritus MCD 1700円
フィンランド Primitive Reaction
新譜来たっーーーー!と思ったら、イントロ1曲を含む5曲入りで、ミニアルバム扱い。
焦らすねぇ〜!
でもこんなかっこいいジャケだし、内容も当然最高だからオールオッケー!
個人的にはStudio Perkele SessionsのCDをよく聴くんだけど、それよりは過去アルバムに近い感触かな?
もう真性暗黒鋼鉄で、キメの要所要所でガニ股ガッツポーズを決めたいバンドですね
Nifelheim、Sabbat、今作ではHades Archerもちょっと思い起こしたかな、とにかくそういったモノホン鋼鉄バンドが好きなら、
もうこのバンドは絶対オススメっ!
@Metal-Archives
Goat Semen - Ego Sum Satana CD 1800円
ペルー KVLT
再入荷!!!
2015年1stフルアルバム!
この機会にちょっと振り返ってみますと、2000年の’00 Promoデモ、なんと言ってもこれでノックアウトされたのを今でも覚えていますが、
その名を一気に広めたのは2002年のDemo 1でしょう!
当時、うちでもテープを何回も再入荷したし、LP化も単独で2回、さらにAnal VomitやSabbatとのsplitにも使用したりしてるので、聴いたことないではすみません。
帯付きLPはまだ在庫有るのでそちらもチェックしてください
その後、Deathrash ArmageddonからRaids The North LPが出たり、ちょこちょこ動きはあったんですが、何といってもバンド、というか中心人物約1名のイヤイヤ期が有りました(笑)
そんな中でギターのLevifer氏が抜け、ベースが入ってというメンバーチェンジ…..またやる気になっているようだけど、正直、どうだろ?と思った私たちを今度はいい意味で完全に裏切ってくれたのが2015年リリースの1stフルアルバムでした!
内容、檄最高!で、確かにLevifer氏とはちょっと違うスタイルだけど、全体で見ると全くマイナスポイントは見つからず、ガリッガリのギッシギシのGoat Semen全開!!
いやー、当時非常に感動して、Erickさんに伝えたところ、「あー、結構みんな同じこと言ってて、メンバーチェンジでも全然変わらないって。まぁ結局、曲とか展開から細かいフィルインみたいなものまで全部俺がやってるからね。映画監督みたいだねなんて言われたよ」ということで、完全に納得。
ゴートだ、南米だ、ベスチャルだと言っても、これを聴かにゃー話にならんべさ!
ド名盤!!!
@Metal-Archives
Goat Semen - En Vivo En Lima Hell CD 1800円
ペルー KVLT
持ってますよ?と言う人も多いでしょうけど、ちょっとお待ちを!
CDはFrom Beyond/オランダ盤、そしてAstral Holocaust/ペルー盤が出ていて、Hell’s HeadbangersはLPだけですね?
そうでしたっけ?
なんかもうどうだったかな?と思っちゃいますが、doscogsとmetal-archives見るとそうですね
で!これはフィンランドKVLT盤です。KVLTは熱心にサポートしていますね。
@Metal-Archives
Impurity / Black Feast - In Blood… / Weltering Shadows… CD 1800円
ブラジル/フィンランド KVLT
まずImpurityは2010年のリハ音源と89年のリハ音源を収録しています。
ただ2010年のはリハ音源とは言ってもいわゆる練習テープみたいな音質ではなく、別に普通のアルバムの音質一歩手前くらいかな?
アンダーグラウンドのバンドならこれでアルバムですと言ってもいいくらいの録音です。
ネタバレかもしれませんが、いきなりのショートカットチューンで悶絶!
そして極悪チューンの連打!連打!連打!
テンポ落とした時のダルダル感が鬼シブい!
89年のリハはいかにもリハ録音という感じですが、こういう方がイイ!という変態も多いでしょう。
もうただサタニックなノイズメタルの塊です。
続くBlack Feastは、これは凄いっ!!!
イントロの後の本編で鳥肌ゾワーーーーーーーーーっ!!!でっす!
これはちょっと感動するくらい凄いですわ!
モロBeheritなのはそうなんですが、BeheritよりもBeheritといった感じでしょうか?
ジャケットの中は両バンド極悪写真満載でこれも最高でっす!
Impurity@Metal-Archives
Black Feast@Metal-Archives